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佐藤直樹さんが、12/10(月)午後10時より放送される、
フジテレビ系(関西テレビ)「新説!所JAPAN」という番組に、
ビデオ出演します。
テーマは「日本人が、街にはあまりごみ箱がないのに、ポイ捨てしないのはなぜか?」。
もちろんその答えは、「それは日本独自の世間があるからです」。
よろしかったらご覧ください。
2017年9月に佐藤直樹さんの『目くじら社会の人間関係』(講談社+α新書)が刊行されました。
以下は本のキャッチコピーです。
「世間があるのは日本だけ!タテ社会だけど実はヨコの圧力が強い日本―1998年を分岐点に変化した社会構造を斬る!SNS炎上、
謝罪会見、過労死…窮屈な世間を楽々と渡る技術!!」
「この「世間」は、外国には存在しない日本独特のもの――「1億総目くじら社会」を軽々と生き抜くヒントを!」
本はアマゾンで購入可能です。
「この「世間」は、外国には存在しない日本独特のもの――「1億総目くじら社会」を軽々と生き抜くヒントを!」
2017年9月15日(金)18時30分~20時30分に、日本文藝家協会主催の「文芸トークサロン」で、
「"忖度"はなぜ英語にできないのか」をテーマに、
峯真依子さん(中央学院大学助教・比較社会文化)と対談します。
「忖度」などの英語にならない日本語とは、じつは「世間」特有の言葉である、
ということを考えてみたいと思っています。
会場は千代田区紀尾井町の文藝春秋ビル新館5F。
参加される場合は、事前の申し込みが必要です。
詳細は、以下の日本文藝家協会のホームページをご覧ください。
http://www.bungeika.or.jp/event.htm#ts42